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熱中症

症例

posted by admin

これからの時期、熱中症が多くなってきます。
ただ近年、
日本全体亜熱帯のような気候になってきたような感じがします。
スコールであったり、季節はずれの猛暑であったり。

熱中症は暑いからなるのは勿論ですが、
あまり暑くなくても、
水分の減少に気が付かず、なってしまうケースが増えています。
お年寄りの熱中症などは、特に多いようです。

熱中症は重度になってしまうと、
輸液などの点滴でないと回復が難しくなります。

こまめに水分をとる、ということを気を付けていらっしゃる方は多いと思いますが、
ミネラル、鉄分なども併せてとるとよいでしょう。

真水であれば、塩をひとつまみや、梅を舐めるなど、がよいです。

水分をあまりとらない自覚があるかたは、
自分は大丈夫、と思わずに、
これからでも、水分をとる習慣を身に着けられるとよいです。

水分が足りなくなることは、
腎臓の働きはもとより、
中医学でいう肝の働きも悪くなります。
そうすると、目に影響が出て、ドライアイなどになります。

肝心なときに!という言葉は
肝腎なときに!という言葉でもあります。

お気を付けください。

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