新しい概念。リコネクションに近いことがゴールかも。 2019-05-01 14:09:41
院長雑記
現在行っている療法は、
症状に対して脳に理由を聞いて、
自分でできるなら自分で、
できないなら外部の力を借りて(自分の気や外部の気、波動エネルギー)、
その理由を解消する道筋をみつけ、整備するようなものです。
その結果で劇的な変化が生まれ、
医学的や、鍼灸的には難しいと呼ばれる症状
例えばヘルニアから起こる座骨神経痛や手の神経痛、
頸椎ヘルニアからの手のしびれ、なども一発、
もしくは短期間でとれるようになってきました。
なぜそんな変化が起きるのかは、
理解できたらわかったのですが、
病名はあくまで、他人がつけた主観の意見ですので、
内部で起こっている状態を把握すれば、
改善できることが多いということですね。
この概念がすっと頭に入ったのは、
以前に引用したことのある記事を読んだときの、
「腰のヘルニアが、髄核の突出による神経線維の圧迫ならば、
どうしてL1~5までの場所が違うのに、
出てくる症状としては同一なのか?」
という内容に同意できたことがあったからです。
障害箇所が違うのであれば、
出てくるしびれや痛みとしては、
経路が違って当然ではないのか?ということですね。
例えば椎間孔が狭くなっているから痛みが起こっている、
という診断がされた人は、
そこが動くときに実際にどうなっていて痛みが起こるのか?
を脳に尋ねてみれば出てきます。
その状態から、
自分の力(患者さん自身の回復力)で改善できるのか、
できないのかを調べ、必要なことをすると、
すぐに体が変化を起こしてきます。
先ほどの髄核突出が原因で起こっている神経痛も、
あるにはあるでしょうが、
今のところそれが理由の神経痛には出会っていません。
脳に聞いてみると、ほとんど違う理由であることが多いです。
この、根本を辿るこういう方法ができるようになってきて、
今までやっていたことは何なんだったんだ。。。
という絶望というか、衝撃は大きかったです。
それとともに、
世に溢れている自称治療家のうち、
治癒の根本に到達している人は本当に少ないのだなと
理解ができました(今までの自分もそう)
鍼灸治療に対して疑念が強い初来院患者さんには、
関係を作る入口として、体の変化が大きく起こる、
いわゆるデモンストレーション的な手技をよく使っていました。
でもそれは、その後自分で調べてみたら、
各種の治癒力を上げることに繋がっていない方法がほとんどでした。
その場しのぎ、そんなものです。
経絡の活性化を目的として行うものは、
一応の効果を感じてはいますが、
先日、ダイレクトに効果を入れることに比べ、
鍼灸でのその方法が、
どの程度脳に伝わっているかをテストしてみたら、20%くらいでした。
CW療法の本では、その矯正に骨を使って行うことが多いのと、
その概念の利用方法はかなり参考になり、
イネイト活性療法の本は、そうやって調べればいいのか!と
ひざをポンっと叩くような驚きがありました。
で、色々試している最中ではありますが、
今の統合した中でのサイクルで、
今後新しい方法が生まれそうな気もしています。
肉体的な治療ではなく、
完全にエネルギー的なものだと思いますが、
数日前の朝、起床時にぴこん、
と閃く感じで伝わってきたものがあって、
まだうまく表現できませんが、
おそらくゴールの形としては、
人の肉体のエラーは、周波数で書き換えられていて、
異常が起こるのも周波数障害、
治療によって変わるのも周波数調整が起こるので、
統括して上位体(コーザル、アストラル体、上異次元など)
からアクセスできれば、
一瞬でずばっと不調が取れる手段が見つけられるのではないかなーと。
または、シータヒーリングの概念での、
並行世界、パラレルや過去とかの状態を引っ張ってくることができれば、
一瞬で変わるよなー、などと、
ただの基地外と言われかねない発想が生まれています。
今やっていることでの変化は、
一瞬で治癒が起こることは起こりますが、
治癒の起こるイメージ例として病原体が自分だとすると、
観察者が「脳みそ先生、永田があそこにいますぜ!どうやってシメますか?」とチクり
「よし、射殺だ!」と決定が行われた瞬間、
一瞬で部屋に銃持った兵士が100人入ってきてパラララッ!と撃ちまくられ死亡、
みたいな治癒力の発揮だとイメージしています。
それを「ここに犯人がいるぞ!」
とわざわざ兵士たちに教えなくても、
「あのエリアに永田いるのね、ポチっとな」で、
上からミサイル降ってきて根こそぎ対象
(不調の原因)を爆破、
「ついでに荒れた場所元通りに再建なー」と復興。
そんな状態を作れないかな、というのが今の理想です。
リコネクション(というヒーリング)は、
今やっていることに似ているけれど、
自分の目指しているイメージとは少し違う感じがします。
ただ、エリック・パールが言っている、
「エントロピーは崩壊に進んでいる動きであるが、
光速を超えると、逆に修復に向かう」
という話が、大きな治癒のヒントになりそうな気はしています。
宇宙エネルギーの活用は、
仙人と呼ばれる感じの人たちは割と行っていて、
自分も気功をやっていたのと、
気の師匠が宇宙エネルギーを引っ張ってくる方法を教えてくれたので、
少しですが繋がって利用することはできます。
離れていれば離れているほど、
逆エントロピーとしての力は強くなるという考えがあると、
遠くから借りてくる力が一瞬(に思える時間)で作用し、
しかも強力に働くという現象は、
法則として特におかしくないと、自分のイメージでは感じています。
そして、自分の目指すゴールのイメージとしてあるのが、
ヒーリングに繋がる宇宙エネルギーと相手を直接接続し、
勝手に修復させることです。
リコネクションはそういうことをするのですが、
ちょっと違う方法論で、
それにアクセスできたらいいな、というのが今の考えです。
「ちょっと何言ってるかわからない」と、
サンドウィッチマンのネタで有名なフレーズがありますが、
実際に最近の僕の治療を経験した人は、
何がなんだかわからんが、
確かに治ってるよなぁ、と、
結果には頷いて頂けると思います。
書いてて「頭沸いてんのか?」て
言われてしょうがないよな、という自覚はあります('A`)
しかし、治療家人生16年目にして、
なんか色々繋がってきたことがあるんですよね。
手技の法則とか、理とか、
そういうところから始まって、
治る法則の理とか繋がり。
辛いことで苦しんでいる人がいて、
すべては結果で返すことが答えなので、
治るなら、方法って何でもいいと思うんですよね(適当)
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