手技の勉強会に行ってきました。 2017-03-13 10:27:28
院長雑記
勉強会に行くことの意味は、
自分の知らないことの学習であったり、
知っていることの違う視点の発見であったり、
新しい人との出会いであったりと、
自分で見つけるものであると考えております。
昨日の勉強会は、
新しい出会いに感謝する1日でございました。
色んな勉強会で、
色んな天才や、研鑽を積んだ職人やらを見かけ、
「自分はまだまだ雑魚だなぁ」と、
レベルの低さを再認識するのですが、
今回も、そういう叩きのめされる経験ができる、
よい出会いとよい勉強ができました。
肩書には影響されないほうけれど、
実際見てみたら、面白い人だったなー。
自分が行き詰っていることに、
複数の先生にアドバイスをもらって、
勉強したことも、明日に生かせそう。
持ちかえったことは、
明日の患者さんのためになるので、頑張ってみよう
自分は手技や流派的に、
ひとつのものを突き詰めてやるタイプではなく、
取り入れられるものはなんでも取り入れて、
使えるものを組み合わせて生み出す複合型の施術者です。
突き詰めた手技や技術の完成形のひとつの姿をみると、
いつも美しいなあ、って思いますね。
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