趣味の習慣 2017-02-13 14:56:53
院長雑記
実は私、ヴァイオリン持ってます(弾けるとは言ってない)
レイトスターターとして、5、6年くらい前に購入いたしました。
学生時代はキーボードを独学で弾いていて、
映画やゲーム、ジブリなどのアニメの曲を弾くために練習していました。
初代はYAMAHAの名前忘れたけど、ツマミでエフェクトかけられるシンセ
2代目がEOSB700使ってました。
卒業すると、キーボードを触ることすらほとんどなくなりましたが、
介護職やっていたときに、
じーさんばーさんたちに喜んでもらおうと引っ張りだしたら、
大変好評でございました。
ただ、さすがにコードも忘れているし、
私は読みながらの演奏ができず、記憶しての暗譜でしたので、
さっぱり弾けなくなっていました。
そして毎回、
重さ20キロ近くはあるキーボードを職場にもっていくのが大変で、
一生やれる、いい楽器ないかなと考えたときに、
昔、弦楽器やってみたかったのを思い出しました。
当時よく見ていたのがニコニコ動画で、
アマチュアの人からプロの人まで、色々な演奏動画を投稿している人たちがいました。
その中で心の琴線に触れたプレイヤーがいて、
「この人はなんて楽しそうに演奏しているのだろう!
自分も同じように弾きたい!」と思ったことから、
同じ楽器であるヴァイオリンを選びました。
+ほかの理由
・持ち運びが軽い
・弾くのがメロディーラインなので、
左手のコード覚えなくていい、という安直な予想
当時、色々調べて楽器を購入し、
ネットでの情報では「先生についたほうが絶対に良い」と言われていたのにも関わらず
「いやいや、やってみればなんとかなるだろう」と独学で開始。
2日で「あ、これは無理なやつだ」と挫折いたしました('A`)
そしてご縁があり、近所にお住まいの先生について、
2年近く教えていただいていました。
そのころから、勉強仕事に忙殺されるようになり、
先生の要求するレベルを維持できなくなって、
毎回怒られることが嫌になってきてしまったので、契約を辞めてしまいました。
今思えば、叱ってくれる先生は貴重で、一生懸命なのがわかるのですが、
当時は心の余裕がなかったので、辞めてしまいました。
その後、手に取っては上達までいかずに離れ、
手にとっては離れと、
結局1~2年生レベルに到達するかどうかのレベルで上達が止まっております。
アナログで作られているヴァイオリンの良さは
腹に沈むような振動がとても心地よく感じられます。
きちんと音がでないとその感じがないので、ひとつの目安になりました。
弾いていて楽しいのは間違いないのですが、
自分にとっては、(先生+)誰かに見せる、聞いてもらうというのが、
練習することの大変なモチベーションだったのだと痛感します。
これではいかん、ということで、
今年の目標のひとつに「ヴァイオリン上達、習慣」を掲げました。
すでに1か月以上経過して、手に取ったのはなんと0!最悪です。
ということで本日、仕事前に時間があったので、
患者さん来る前に練習しようとケースあけてみたら、
ペグ(ねじのように弦をまきつける部分)がゆるみにゆるみ、
音の調整だけで時間取られてしまいタイムアップ!
日々のこつこつをしていなかったことのツケを感じました。
まさに万事が凡事ですね。
あらためて、始めた当初の気持ちのおさらい
・老人ホームなどの慰問で使える曲が弾けるようになる
・スタジオジブリの曲 カントリーロードやいつも何度でも、アリエッティソング がひける。
を目標に頑張りたいと思います。
レイトスターターとして、5、6年くらい前に購入いたしました。
学生時代はキーボードを独学で弾いていて、
映画やゲーム、ジブリなどのアニメの曲を弾くために練習していました。
初代はYAMAHAの名前忘れたけど、ツマミでエフェクトかけられるシンセ
2代目がEOSB700使ってました。
卒業すると、キーボードを触ることすらほとんどなくなりましたが、
介護職やっていたときに、
じーさんばーさんたちに喜んでもらおうと引っ張りだしたら、
大変好評でございました。
ただ、さすがにコードも忘れているし、
私は読みながらの演奏ができず、記憶しての暗譜でしたので、
さっぱり弾けなくなっていました。
そして毎回、
重さ20キロ近くはあるキーボードを職場にもっていくのが大変で、
一生やれる、いい楽器ないかなと考えたときに、
昔、弦楽器やってみたかったのを思い出しました。
当時よく見ていたのがニコニコ動画で、
アマチュアの人からプロの人まで、色々な演奏動画を投稿している人たちがいました。
その中で心の琴線に触れたプレイヤーがいて、
「この人はなんて楽しそうに演奏しているのだろう!
自分も同じように弾きたい!」と思ったことから、
同じ楽器であるヴァイオリンを選びました。
+ほかの理由
・持ち運びが軽い
・弾くのがメロディーラインなので、
左手のコード覚えなくていい、という安直な予想
当時、色々調べて楽器を購入し、
ネットでの情報では「先生についたほうが絶対に良い」と言われていたのにも関わらず
「いやいや、やってみればなんとかなるだろう」と独学で開始。
2日で「あ、これは無理なやつだ」と挫折いたしました('A`)
そしてご縁があり、近所にお住まいの先生について、
2年近く教えていただいていました。
そのころから、勉強仕事に忙殺されるようになり、
先生の要求するレベルを維持できなくなって、
毎回怒られることが嫌になってきてしまったので、契約を辞めてしまいました。
今思えば、叱ってくれる先生は貴重で、一生懸命なのがわかるのですが、
当時は心の余裕がなかったので、辞めてしまいました。
その後、手に取っては上達までいかずに離れ、
手にとっては離れと、
結局1~2年生レベルに到達するかどうかのレベルで上達が止まっております。
アナログで作られているヴァイオリンの良さは
腹に沈むような振動がとても心地よく感じられます。
きちんと音がでないとその感じがないので、ひとつの目安になりました。
弾いていて楽しいのは間違いないのですが、
自分にとっては、(先生+)誰かに見せる、聞いてもらうというのが、
練習することの大変なモチベーションだったのだと痛感します。
これではいかん、ということで、
今年の目標のひとつに「ヴァイオリン上達、習慣」を掲げました。
すでに1か月以上経過して、手に取ったのはなんと0!最悪です。
ということで本日、仕事前に時間があったので、
患者さん来る前に練習しようとケースあけてみたら、
ペグ(ねじのように弦をまきつける部分)がゆるみにゆるみ、
音の調整だけで時間取られてしまいタイムアップ!
日々のこつこつをしていなかったことのツケを感じました。
まさに万事が凡事ですね。
あらためて、始めた当初の気持ちのおさらい
・老人ホームなどの慰問で使える曲が弾けるようになる
・スタジオジブリの曲 カントリーロードやいつも何度でも、アリエッティソング がひける。
を目標に頑張りたいと思います。
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