ひとつの症状があるとして
その症状が消えると、次の症状を訴えます。
解決することで、「これだけよくなった」と考えるより
まだ病気が出てきた。不安だ、と考える人がいます。

また自分の症状に対して、調べることをするうちに
「本当はもっと重い病気ではないか？」と考えてしまう人もいます。

人間は、質問に対して解答があると安心するものですが、
ないものに対して、あると考えることは、精神的に負担になります。

心身一如、心技体　という言葉があるように
精神面と肉体面は、相関関係にあるので、
心が病んでいれば、体も病んで、その逆も当然のことながら起きてきます

どうしたら気持ちが楽になるのか。
私ができることでしたら協力しますので、一緒に考えていきましょう。