半身まひとは、体の半分が思うように動かない状態になることです。
脳梗塞や、脳出血により引き起こされることが多いです。

ひきずって歩く人を待ちで見かけることもあるのではないでしょうか？

しかし、そのような半身麻痺でも、
良くなるということがあることをご存知ですか？

半身麻痺を自力で治したという
堀尾憲一という方がいます。

著書によりますと、
脳というものは、とても複雑で、神秘的なのですが、
半身麻痺になった状態というのは、
「歩くための信号が失われている」状態だというのです。

内容を知るにつれて、
リハビリの理由や、なぜ人が治っていくかということが
理学的な意味で、納得できることがありました。

私の治療院での施術にも大変参考になることであり、
半身麻痺あり、治りたいけど諦めている、という方は、
一度本を手にとって読まれるとよいでしょう。