また見たくなる映画 2 監督 2017-09-24 20:23:46
院長雑記
アンドリュー公開時は全く気が付きませんでしたが、
ネットが発達し、ウィキペディアなどで情報を集められるようになると、
アンドリューの監督って誰だっけ?と調べたことがありました。
クリス・コロンバスという監督ですが、
過去の担当作品を見てびっくり。
脚本や監督として関わっている作品のうち、
自分が影響を受けたであろう作品が沢山あったからです。
例として挙げるなら、
グーニーズ、グレムリン、ホームアローン などです。
観ていないのですが、ハリーポッターもこの監督です。
笑いのセンスや、感動するセンスなどは、
見聞きしたもので形成されていくものだと思っていますが、
この人の作品は、自分の形成にかなりの影響を与えていたのだなと。
ついでに調べた時、ほかの監督で気になっていた人がいます。
原恵一という監督
初めて作品に触れたのは、
劇場版の作品「アッパレ戦国大合戦」という作品でした。
アニメ映画なのに評価が高い、といううわさを聞き、
実際に見てみたらすごくいい作品でした。
同じ監督である「オトナ帝国」もよい作品でしたが、
アッパレのほうが個人的には好きです。
経歴をチェックしてみたら、
昔のドラえもんのアニメと映画、怪物くんや21エモンなど、
自分が好きだったものに関わっていました。
やはり、自分の感覚の形成に大きな影響があった人でした。
自分がどうして、それを好きになったのか。
理屈抜きで好きになるものもあれば、
理屈があってわかるものもあります。
監督を通して、
自分の性格を形成する一端が見えたことが面白かったです。
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