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眠れない 2

症例

posted by admin

自律神経の問題で眠れない、という理由は
何かがあって、結果的にそうなる、
という現象でもあります。

例えば、大きなけがをした場合などは、
痛みによって細かく睡眠から引き起こされ、
結果的に眠れない、ということになります。

痛みが起きた場合は、覚醒するわけですから、
どうしても交感神経が優位になります。
交感神経はアドレナリンなどの脳内物質を出している状態でもあります。

いわゆる、興奮する状態などですね。
興奮状態というのは、痛みを感じにくくする作用があり、
リラックスしようとすると、現実の痛みが引き起こされ、
また覚醒がおき、眠れない・・・という悪循環に陥ります。

外科の処置でよくなるものならば、
素直に医者にかかり、治療してもらうことが回復の一番の近道です。

それでよくならない場合は、
治療院などで違うアプローチをすることで、
よくなる場合があります。

諦めないで、さまざまな先生に罹ってみて、
よい情報やよい治療法に巡り合えると良いですね。

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