ブログ検索

最近投稿された記事

最近付けられたコメント

カレンダー

<< 2024年 11月 >>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

カフェイン中毒

症例

posted by admin


コーヒーであったり、栄養ドリンクであったり、エナジードリンクであったり、
カフェインが多く含まれている飲料は多くなっています。

また、健康に良いからと、緑茶を飲まれる方もいますが、
どれもカフェインが含まれています。

気が付かないうちにカフェイン中毒になっている人は結構いて、
習慣にしているカフェイン飲料を飲まないと、
とにかくだるい、動悸がする、という場合などは、
すでにカフェインの中毒になっているかもしれません。

エナジードリンクのレッドブルやモンスターなどで、
1日3本飲んでた人などは、飲まなくなると動悸が激しくなり、
飲むと落ち着くことから、カフェイン中毒を自覚したと言いました。

緑茶も、飲まないと手がふるえる、という人は、
1日に4L以上も飲んでいたので、
微量と言えど、積み重ねで多量摂取していた結果そうなりました。

カフェイン以外では、
糖尿病などの血糖値コントロールが必要な病気は、
糖分がないと、めまいがしたり、冷や汗が出たりという症状が出ます。
体の異常を感じたら、
普段の食生活で、何か原因がないかを考えてみて、
まずは医療機関の診察を受けられるとよいでしょう。
それでも異常がないのであれば、
中医学をベースにした鍼灸院などは、
西洋医学と違ったアプローチができるかもしれません。

« 前の記事 次の記事 »

この投稿に付けられたコメント(0件)