Oリングテストというものを聞いたことがあるでしょうか。
人間の反射を利用したものなのですが、
右手の指で輪っかを作り、
力をいれた状態で、他人に輪っかを外してもらう、というものです。

この方法は、
様から様々な研究がなされていますが、
私の使い方は、
左手を内臓や気になるところの上においたり、
指さしたりしたあとで、右手の力が入るかどうか、や

質問をして、はいなら強く、いいえなら弱くなるように設定をして、
体の状態についての質問をし、反応をみるものです。

この答は、脳みそが考えて潜在意識から答えていると思っていますので、
ほぼほぼ正確な答えが返ってくると思っています。

治療の場合、
どのように治療をしたらよいかを、
Oリングテストを使って、調べて行うことをします。
毎度驚かされるのは、
自分が思っていることと違う結果が起こり、
え？そんなところに？という場所を示されたりすることがあるのです。

その答えに従って治療をすると結果がよいので、
あとで原理を調べたりすると、
意味のあるツボであったり、解剖学的に作用がある場所だったりするのです。